リボルテックのレーバテインです。
付属品が多い代わりに値段が2500円にアップしたDX版です。
フルメタ自体はアニメ化していますが、レーバテイン登場以降の話はまだなのに、
こうやって発売できちゃうのはすごいですね。
ARX-8 レーバテイン
大破したアーバレストから回収したAI“アル”が搭載され、
アーバレスト同様、ほぼ相良宗介の専用機となっています。
当然ラムダドライバも搭載されている他、
機動力や攻撃力も他のASに比べて圧倒的な性能を誇りますが、
稼働時間やECS装備が犠牲になっているため、
僚機無しでの作戦行動はかなり制限されるなどかなりアンバランスな機体です。
デザインはガンダムエクシアなどを担当した海老川兼武氏。
アーバレストに比べてヒーロー然としていますね。
通常形態
シンプルです。
顔はアップで見ると、カッチリしてないので海老川氏の画稿とのギャップがありますね…
このサイズですし、遊んでるときは顔をアップで見ることは無いのでそんなに気になりませんけど。
でも口の▽のすみ入れは自己主張しすぎなので消すか塗りつぶした方がいいと思います。
DX版なので付属品がいっぱい。
脚の可動範囲も接地性もかなり広範囲。
ショット・キャノン
アーバレストで宗介が愛用した57mm散弾砲ボクサーの後継銃です。
M1108対戦車ダガー
GRAW-4単分子カッター
折りたたみ式で、膝に装備します。
接近戦での主力武器。
ラムダ・ドライバ
人の意思を物理的な力に変換する装置で、機動力、攻撃力、防御力の全てが大幅に上昇します。
心に迷いがなければその効果は絶大ですが、そうでない場合は無用の長物に。
レーバテインはラムダドライバを発動させると
後頭部に放熱索が展開されます。
肩部にラムダ・ドライバー・キャンセラー“妖精の羽”を装備させることができます。
その名のとおり、敵のラムダドライバを無効化できますが、こちらも使用不可能になる上に電力を大量消費するので多用はできません。
放熱策はクリアパーツ。
頭部に髪の毛状のものがあるロボってかっこいいですよね。
165mm多目的破砕・榴弾砲 デモリッション・ガン
通常のASには使用不可能な大型火器です。
あまりに反動が大きすぎるため、レーバテインもラムダドライバ発動中しか使用できませんが、
元々の威力にラムダドライバの効果が重なってとてつもない破壊力を発揮します。
肩にデモリッションガンをマウントさせることもできます。
ガン・ハウザーモード
デモリッションガンの砲身を長距離射撃用のものと
換装することで、最大射程距離は30kmにも達します。
というわけで、リボルテック レーバテインのレビューでした。
最近のリボの中でもかなりおすすめです。
次はデモンベインなんかもリボ化してほしいかも。
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