00終盤に登場した最強の量産機、GN-XもHGに。
29機揃えて隊列組ませてみませんか？
GNX-603T GN-X
アレハンドロ・コーナーが極秘に開発していた、擬似太陽炉搭載型MSです。
アレハンドロの手によってユニオン、AEU、人革連へ引き渡され、各国のエースパイロットの乗機に。
1機での性能ではガンダムに劣るものの、フォーメーションを組んでの攻撃によりガンダムを翻弄し、
ソレスタルビーイングを崩壊へと導きました。
その基本性能の高さから、地球連邦発足後も改良が加えられて使用され続けています。
個人的には、三国がそれぞれ特徴のある擬似太陽炉搭載機を作ってくれたらうれしかったんですけどね。
フラッグ、イナクト、ティエレンの個性が、GN-Xに乗り換えたらみんな一緒になってしまって…
グラハムだけはフラッグにこだわっていましたが、彼がさっさとGN-Xに乗って戦闘に加わっていたら、
もっと早くにソレスタはやられていたと思います。
4つ目なのでエヴァ弐号機みたいですね。
首は左右にはほとんど動きませんが、干渉する部分を思い切って削ってしまえば少しはマシに。
成形色のままでもほとんど色分けされています。
後姿が好きです。
00の量産機はどれも大人気ですね。
この並びだとGN-Xに乗ってるのはきっとセルゲイ中佐。かわいい方の熊のマーキング貼りたい。
｢やはりこの機体…すごい！｣｢もはやガンダムなど…恐るるに足らず！｣｢これが、勝利の美酒というものだ｣
積年の恨み！
サーシェスも大概ですが、コーラも大金星すぎます…
GNビームライフル
擬似太陽炉は太陽炉と違ってエネルギーが無限ではないため、
ライフルにGNコンデンサーを搭載し、出撃前にフルチャージしています。
両手撃ちも。
GNロングバレルビームライフル
威力はライフルと同じですが、連射機能が落ちた代わりに射程が長くなっています。
ライフルにパーツを追加することでロングバレルライフルに。
GNシールド
Eカーボン素材のシールドにGNフィールドの効果を加えることで、
今までとは比べ物にならない防御力になっています。
ユニオン、AEUのパイロトのために、ディフェンスロッドも装備されています。
GNクロー
鋭利な指先を格闘戦用武器としてしようします。
本来はエネルギー切れでサーベルが使用不可能になったときのための武装ですが、
GN粒子によるフィールド効果を付加させることで通常以上の破壊力を持たせることも可能です。
要は貫き手。
GNビームサーベル
ガンダムのものと互角の威力です。
劇中だと赤かったのですが、付属するのはピンク色。
胸と腰のパーツを外すとすっきり。
干渉しなくなるのでポーズの幅も広がります。
脚部のデザインのせいか、忍者っぽいですよね。
というわけで、HG GN-Xのレビューでした。
2機では最終回にもちらっと出たGN-Xの改良機が主力になってるみたいですね。
これからのプラモの展開にも期待大です。また量産機が優遇されますように。
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