発売から一週間近く経ってしまいましたが、figmaのなのはです。
ずっと待ちこがれていた、なのはさんのアクションフィギュアですよ！
はしゃぎ過ぎていきなり左肩が破損してしまって、レビューが遅れてしまいました…
写真の枚数がMGインパルスと同じくらいあるからまた重いかも…最近撮り過ぎ。
さっそく発売の決まったフェイトちゃんもよろしくね。
「平凡な小学三年生」だった少女は、類まれなる才能と不断の努力の結果、
19才の若さで誰もが認める管理局のエースに。
こんなに背中が頼もしい魔法少女もなかなかいませんよね。
19才を少女と言っていいのかの議論は置いておくとして。
なのはさんは左利き。
ですが強大な魔力を持っているが故に負担も大きく、そのせいで
11才の時には一生歩けなくなるかもしれないほどの重傷も負ったため、
半年間の壮絶なリハビリを経て復帰してからはダメージの大きかった左腕はかばうように。
無茶したティアの頭を冷やしたのも、自分みたいに無理して実戦で大怪我してほしくないからなんですよ？
機動力はそれほど高くないかわりに防御に優れていて、
敵の攻撃を受け止めながらチャージしてぶっ放すのを得意としています。
いわゆる魔砲少女。
この辺りは、一度決めたことは貫き通す性格ともつながっていますね。
ちなみになのはさんの全力全開をその身に受けたキャラは高確率で仲良しになる法則が。
前髪と表情はそれぞれ二種類付属。
口を開いた笑顔と口を閉じた怒り顔もほしかったけどそれは贅沢。
左肩のジョイントが肌色なのは、破損したのを勇者ハルヒと交換したからです。
なのはのフィギュアで左肩破損とかシャレにならん。
前髪のポロリ率は異常。凸と凹の形状が合ってないみたい。
上を削って下を盛れば落ちにくくなります。
ツインテールは折らないよう気をつけましょう。
19でツインテとかねーよって言ったら殺されるよ？
もっと贅沢言うなら漫画版のこの表情も付けてほしかった。
今回のバリアジャケットはアグレッサーモード。露出度低いです。
基本的に飛んでるので今回はスタンドが大活躍。
レイジングハート・エクセリオンはアクセルモードとバスターモードが付属。
StSの最終決戦を考えればエクシードモードもほしかったんですけど、
そのときはフェイトの真ソニックと同じく服装も変化するので…
アクセルフィンをちゃんと付属してくれたのはうれしいです。
腰の布を外せばすっきり。
腰は色移りが激しいので、ガンダムマーカーの消しペンで消したり、
クリアを塗ったりした方がいいと思います。
膝立ちもできますが、普段は腰の布が邪魔なんですよね。
豊富な手首のおかげでいろいろポーズが決まります。
CG無しで半端無い映画が撮れそうです。
なんかハルヒはこういう役回りが似合う気がするんだ。
宇宙人と魔法使いはどっちが強いのか。
この二人が同フォーマットの可動フィギュアで並べられるとはいい時代だ。
魔法少女、育てます。
デバイスを使わなくとも並みの魔法使いじゃ太刀打ちできないほどの力が。
おかしいなぁ…二人とも、どうしちゃったのかな？
頑張ってるのはわかるけど、模擬戦は喧嘩じゃないんだよ…？
練習のときだけ言うこと聞いてる振りで、本番でこんな危険な無茶するんなら、
練習の意味、無いじゃない…
少し、頭冷やそうか…
やっぱりここはTV版の作画のあの表情じゃないとなぁ。
A'sのベルカ式同様、あれはDVDで修正しちゃいけなかったと思う。
クロスファイア…シュート。
かつての自分みたいに実戦で無茶して怪我してほしくないが故のお仕置きなので、
なのはさんもまだ若いので不器用なところもあるんです。
付属の台紙がいい感じ。
ディバインバスター！
ただの後姿なのになんでこんなに威圧感が。
腰のを外したのがデフォでいいような気がしてきた。
小学生の頃は体育が苦手でしたが、
スバルの鉄拳を素手で受け止める今のなのはさんは…
魔法少女なら杖に乗って飛ぶべき。
というわけで、figma 高町なのはのレビューでした。
やっぱりなのはとアクションフィギュアの相性は抜群です。
小学生のなのはとフェイトや、ヴィータ、シグナムも出ると嬉しいんですけどね。
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